クリニックは広い道路に面しているものの昔ながらの商店街が近く、皆さんの生活の中にあります。
子育ては親だけで完結しなくてはいけないものではありません。
ヒトが進化して文化的に発展してくる過程で、子育てはずっと大勢の人がいる地域やコミュニティで行われてきたはずです。
昔のような大家族はなくても、現代に合った形の頼り方がいろいろあります。
ぜひ、小児科も頼りにしてください。
院長 松村 有香
日本大学医学部を卒業後
日大病院小児科
沼津市立病院小児科
都立大塚病院新生児科
医療法人慈桜会瀬戸病院
さくらが丘小児科クリニックなどに勤務
日本新生児成育医学会
日本周産期新生児学会
小児科専門医
過去に出版した本の一覧はこちらよりご確認いただけます。
医療情報取得への取り組み
当院はオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる診療体制、電子処方箋を発行する体制も整備しております。厚生労働省より通達のあった診療報酬改定を受け、医療情報取得加算を算定しております。
マイナンバーカードを健康保険証としてご登録・ご利用いただくことで、過去の受診歴・薬剤情報・特定健診情報などを取得・活用することが可能になります。なおマイナンバーカードは各自治体の医療証に対応しておりません。受診の際には、マイナンバーカードに加えて、各自治体が発行する医療証も必ずご提示ください。
医療DX推進体制への取り組み
医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用し、医療の効率化と質の向上を図る取り組みです。当院では、以下の施策に取り組み、医療DX推進体制整備加算として8点を算定しております。
1. 電子請求の導入
2. 電子資格確認の実施
3. 電子資格確認による診療情報の閲覧・活用
4. 電子処方箋の導入
5. マイナ保険証の推進
院内感染対策への取り組み
当院は、院内感染防止対策として、次のような取り組みを行っています。
1. 感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
2. 法令に基づく感染症の届出を実施します。